2009年11月20日放送
介護予防のための口腔ケア
長崎県歯科医師会地域福祉委員会 / 副委員長 吉田 敏
今回は、「介護予防のための口腔ケア」についてお話します。「食べる」ということは、重要な人間の営みのひとつです。口から食べることで、生活の質を向上させ、豊かな生活を過ごすことが出来ます。口には、食べる、話す、呼吸をする、表情を豊かにするといった働きがあります。しかしながら、年をとるに従い、口の働きが衰えてきます。そうすると、低栄養、肺炎、閉じこもり、転倒などを起こしやすくなり、介護が必要となる恐れがあります。